祭りのあと


今日、6月1日は寝たきり青年司令官ことヤン提督の命日です。正確にはブルームハルトとシェーンコップも。パトリチェフは2日なんですね。

ヤン好きとしてはあまり思い出したくもない出来事だけど、だからといって無視もできない大事な日。あまり苦しまずに亡くなったのが唯一の救いだったな。

ヤンの亡骸を見つけたユリアンのシーンは何回見ても泣ける。思い出しても泣ける。許してください、って謝らなくてもユリアンが悪い訳じゃないんだよ…。うう、さっそく目元が潤んできました。

せめて、ラインハルトみたいにみんなに看取られて亡くなって欲しかったなあ、なんて。一人で死ぬなんて余計に悲しいね。

本当は紅茶でも淹れようかと思ったんですが、うちにティーバッグすらなかったのでジャワティで勘弁して下さい。